外国人材とのコミュニケーション
2026/04/06
アールビー・ライズ株式会社の高橋と申します。
こちらのコラムでは、皆様の採用活動にお役立ていただける情報をお届けしております。
今回のテーマは
「褒めたつもりが逆効果?外国人材とのコミュニケーションのポイント」です。
日本では新学期や年度の切り替えのタイミングを迎え、
新入社員として外国人材を受け入れる企業様も多い時期かと存じます。
特に特定技能人材の場合、初期のコミュニケーションの取り方が、
その後の関係性づくりに影響することも少なくありません。
その中でまず意識したいのが、
「日本では当たり前」が必ずしも共通ではない、という点です。
例えば、何気ない行動の中にも、
文化の違いによるすれ違いが生じることがあります。
・頭に触れる行為(いわゆる“頭ポンポン”)
→国や宗教によっては、頭は神聖な場所とされており、失礼にあたる場合があります。
・首を横に傾けるしぐさ
→日本では否定に見えがちですが、ネパールやインドでは「理解しています」「大丈夫です」という意味の場合があります。
・目を合わせない
→やる気がないように見えることもありますが、目上の人に対しては視線を外すことが礼儀とされる文化もあります。
また、見落とされがちですが、
「方言」もコミュニケーションのハードルになることがあります。
特に地方では、
普段の何気ない会話や指示が伝わりづらく、
戸惑ってしまうケースも見受けられます。
“伝えたつもり”ではなく“伝わっているか”を意識することが、
円滑な関係づくりのポイントとなります。
これから外国人材の採用を検討されている企業様にとっても、
受入れ前にこうしたポイントを押さえておくことで、
よりスムーズなスタートにつながります。
特に海外から招へいした外国人材の場合、
業種の知識以外は、これから身につけていく方が多いのが実情です。
そのため、職場で見聞きしたことや日々の経験が、
仕事に対する価値観に大きく影響します。
言い換えると、
日々の関わり方や伝え方次第で、
企業様の考え方や働き方に自然と馴染んだ人材へと成長していきます。
こうした“会社に合った人材”は、
現場にも定着しやすく、長く活躍してもらいやすいというメリットがあります。
弊社では、特定技能の在留資格を持った外国人材のご紹介に加え、
受入れ後のフォローや定着支援についてもご提案しております。
ご不明点やご相談等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






